本田はいったいいつ移籍するんだい?

いつも噂で終わってしまう、日本代表の本田であるが、またしても噂がでてきたのであるが、冬の移籍市場は閉まっているので、夏しかないと思うが・・・

インテルが本田獲得に約19億円用意?…リヴァプールとトッテナムも興味
SOCCER KING2013年02月06日12時12分

 ロシア『ライフスポーツ』はCSKAモスクワ所属で日本代表MF本田圭佑に対し、同代表DF長友佑都が所属しているインテルが興味を持っていると報じた。
 同メディアはインテルがCSKAモスクワに、本田獲得について打診したと報道。移籍金はおよそ1600万ユーロ(約19億円)になるようだ。同選手はCSKAモスクワと2013年12月と契約を結んでいるが、今夏の移籍市場でイタリア行きの可能性も出てきた。

 また、『ライフスポーツ』はリヴァプールとトッテナムも本田獲得に興味を示していると伝えた。

で、記事を見ると「可能性」という文字。
具体的なものではないわけで、実際はCSKAも高く売れるうちに売りたいわけだし、本田自身もトップリーグでのプレイを望んでいるわけだから、どこからか噂がでてくると言うわけなのだろう。

ただ・・・悪いがインテルやリバプールに関しては、一番関心がある選手が取れなかった場合のサブ扱いであろうし、トットナムであれば移籍金が低くなるであろうことは容易に想像がつく。
そう考えると移籍金が低いのであれば・・・とも思うが、2013年末には移籍金が発生しなくなってしまうのでCSKAとしてはどこかで割り切るのかもしれない。

果たして・・・本田は欧州のトップリーグに行くことができるのだろうか。

オフサイドの文言改定・・・面倒なだけなんですが

オフサイド
まだ俎上に上がっただけのようなのですが、ただでさえ難しく感じる人が多いオフサイドが変わるとなるとまた「複雑になるのではないか」と心配になってしまいます。

オフサイドの解釈変更を検討 国際サッカー評議会 – MSN産経
2013.2.4 23:13

 サッカーの競技規則の改定を協議する国際サッカー評議会(IFAB)が来月の会議でオフサイドのルール解釈の変更を検討すると4日、AP通信が伝えた。焦点になっているのは競技規則で「オフサイドの位置にいることで利益を得る」という条文の解釈。国際サッカー連盟(FIFA)審判委員会の提案は、たとえオフサイドの位置にいても、相手選手からのバックパスなどを受けた場合は反則にならないと明確化するよう求めた。(共同)

記事を読んでみると要は「オフサイドポジションにいても反則とならないこと」を明文化しようということがわかります。

でもこれっていります?ってことです。
審判の研修会では守備側選手のバックパスについて触れることはありませんが、それをオフサイドと取ることは現在でもありません。
それはルールにおいて前方へのパスやキックに対してのものであるからで、後方へのパスへのアタックは含まれていないからです。
そういう意味で「必要なの?」と思ってしまうのです。

もちろん必要な変更はきちんとするべきでしょう。
例えば服装規定でジャージー(原文まま)とショーツとしたのは、ワンピースのユニフォームが出てきたからで、それが良い悪いは別で運営側も含めたサッカーに関わる人が混乱しないためという目的があるからです。
しかし今回の明文化はいかがなのでしょうか・・・と感じます。

スクール卒業生の紹介

澁谷雅也くん
NSP CLUBサッカースクール(含む”高木成太サッカースクール”)卒業生の活躍を見るとうれしくなります。
もちろんそれ以外の卒業生も頑張っているのは知っていますが、東京協会のページで紹介されましたのでご案内いたします。
2012東京国際ユース(U-14)サッカー大会 決勝

澁谷雅也くん(現・ジェファFC)中学校二年生です。

実はたまに練習の行き帰りにすれ違ったり、審判などで会場にて会うこともあります。
東京トレセンでも精一杯頑張っているようで、将来は絶対にプロ!という目標をもってサッカーをやっています。

プロだけがサッカーじゃないとNSP CLUBは考えていますが、自分ができる一番を目指すのにプロというのは素晴らしい選択肢だと考えてもいます。
全員が全員成功するわけではありませんが、NSP CLUBサッカースクールではその生徒の目指す最上のものをつかむため、近道ではなく地道なトレーニングを続けていくことを主眼としています。

雅也くんの頑張りや結果はたいへん励みになりますが、それ以外にもクラブチームで努力している卒業生、部活で頑張っている卒業生も私達は応援しています。