私の場合は極力カードを出したくないわけですが…

といっても、審判をしていて必要な場合には、警告、退場をしなければならないので、そこは規則に従ってやらねばなりません。

審判はそれぞれ研修などを通して、一定の基準を身につけるようにと協会から言われますが、審判の経験だったり、審判の癖だったり、考え方、試合の練度…さまざまな条件で変わってくることがあります。
だから審判によってはここまでは続けさせてあげたいと思って、ファウルを引きずっているファウルされているプレーヤーに対してのアドヴァンテージを見たりすることもあります。

もちろん、警告退場も同じように審判によって異なることもありますが、レッドカードの提示は大きくずれることはありません。
なぜなら、そのあたりは繰り返し研修などで学ぶからです。
ただし、それでも個人の差は発生します^^;

さて、最初戻って、特に一発退場をしてほしくないのは、審判報告書の2枚目を書かなければならないからでもあります。
レポートに事細かくらい事象を書くのですが、これが結構大変なのです。

まあ、それでも規則に従って、警告や退場はしなければならないため、一発退場があると「レポートになんて書こう」と思ってしまうのも事実です。

ということで、私の試合ではできれば一発退場を出さない選手たちの努力があるとうれしいかも^^;

そうそううまくは行きませんがかお

仲間と新しく応援したい選手と

指導者講習会で一緒だった仲間で柳崎祥兵というサッカー選手がいます。
FC町田ゼルビアに関東リーグの時代から昨年まで所属し、Jリーグを一年経験したのですが、今年は生まれ故郷の鹿児島ユナイテッドに所属し、改めてJリーグを目指しています。
仲間として、みんなが応援しています。

さて、新しく応援したい選手とはFC町田ゼルビアの垣根選手です。
縁があってお会いすることがあり、その言葉に惹かれました。
まだまだ上を行ってほしいと願う選手となりました。

六月から木曜日16時から平日スクールが復活します。
新小岩地区で、若手コーチが担当します。
ぜひ体験してください。

主審の判定は試合の結果を含めてすべて最終結果・・・ってね

広島アウェーの洗礼受け悪夢のドロー-nikkansports

<ACL:FCソウル2-2広島>◇1次リーグF組◇1日◇ソウル

 広島がアウェーの洗礼を浴びた。1点リードで迎えた後半終了間際、カタール人のアルマリ主審が、広島の守備が反則だったとして2度のPK判定を下した。

 後半44分の1度目はGK林卓人(31)が阻止したが、同49分の2度目のPKを許して悪夢のドローに終わった。1度目はDF水本裕貴(28)が退場処分、2度目はDF千葉和彦(28)が警告を受けてのPKとなった。

 いずれもPKにつながるかは微妙なもので、森保一監督(45)は「どうしようもできない力が働いた。我々が2点目を取ってから判定が偏った」と激怒した。試合直後、大声をあげながら抗議のためにピッチに入った。クラブとしてアジア・サッカー連盟(AFC)に抗議文を提出した。

 そのまま勝てば2連勝でF組首位に立っていた。前半20分にMF野津田岳人(19)が右足で先制点を奪った。後半8分に同点に追いつかれたが、同24分に途中出場のDFファン・ソッコ(24)が右足で勝ち越しゴールを挙げた。FW佐藤寿人(32)が韓国遠征に同行しなかったが「誰が出ても同じ戦いをしたい」という指揮官の言葉を実践していた。2度のリードを守れなかった守護神の林は「この中で勝ち上がっていけということでしょう」とぶぜんとしていた。

[2014年4月1日22時7分]

実際の試合はそうとう酷かったようですね。

ただ、これが八百長だったとしても、主審の決定はもう引き分けとなっているのですからどうするのだろう?と思ってしまいます。

もちろん八百長などではないと思いたいのですが、残念ながら映像を見れば見るほど疑念がわいてきます。