ブラジルの悲劇

実は16強以降の予想が全て当たっていて、昨夜もブラジルが勝つと予想していたのですが、結果は皆さんもご存じのとおり1-7で大敗しました。

私でさえこれだけのショックを受けているのですから、ブラジルの方々のショックは計り知れません。

しかも、残念ながらこの結果はネイマールがいないからとか、チアゴ・シウバがいないからとかそういうレベルではないようです。
もちろん二人がいれば1-7という結果はなかったかもしれませんが、果たして勝利できたかというのも疑問符がつきます。

それほどドイツが組み立てなおしたということなのだと思っています。

さてさて、決勝でドイツと当たるのはオランダなのかアルゼンチンなのか・・・決勝の予想はブラジル-アルゼンチンだったのですが、昨夜のことを考えるともうなにがなんだかわかりません。

子供達の足が短くなっていることと、身長が伸びていないこと

若者の「短足化」20年前から進行 – Livedoor News

通勤電車のなかでふと「最近、若手ビジネスマンの身長が低い…?」と思った。これって気のせい? 人間の成長に詳しい日本子ども家庭総合研究所・所長の衛藤隆さんに聞いた。

「2000年代に入って平均身長に変化は見られないので、気のせいだと思います。文部科学省が出している学校保健統計調査のデータでは、ここ20年の17歳男子の平均身長は170.7~170.9cmで推移しています。だから、低くなっているとは言い難いですね」

やっぱり気のせいか…。

「ただ、低くなったと感じられる理由もひとつ考えられます。それは、ここ30年ほど、男性の平均身長の伸びが止まっているということ。実は、20世紀後半は1年ごとの平均身長の伸びが顕著でした。1950年が162.2cmだったのに比べ、1980年は169.7cmと、30年で約8cmも平均身長が伸びているのです」

衛藤さんによれば、この「平均身長の停滞」が、身長が低くなったと感じる一因ではないかという。

「20世紀後半に急激に身長が伸びた結果、若い世代の身長が年々高くなるという現象が起きたのは事実です。そのため若者=高身長というイメージが残り、平均身長が変わらなくなった今、『若者の身長が低くなった』と感じるのかもしれませんね」
なるほど。では、今後の日本人男性が本当に小さくなる可能性は?

「あくまで推測ですが、1つ気になる変化があります。最近、男性の“短足化”が進んでいるのです。男性の下肢長(身長-座高の長さ)は1995年まで伸びていたのですが、それ以降はわずかながら短くなっています。身長は変化していないので胴が長くなっているわけですが、体よりも足が先に変化するという研究もありますし、最近は子どもの運動量が減って体が発達しにくくなっているので、今後、若い世代の身長が低くなる可能性があるかもしれません」

せっかく伸びたのに、また縮んでしまうかもしれないとは…。今後の変化を注目してみると面白いかもしれない。
(有竹亮介/verb)
(R25編集部)

″最近は子どもの運動量が減って体が発達しにくくなっているので、今後、若い世代の身長が低くなる可能性があるかもしれません″
なるほどと感じる部分がある。

身長に関してはなんとなく「伸びてないな」というのはあったのだが、それが間違いないのは数字で表れているのかと。

親のエゴというのがこういう部分にも表れているのだろう。

子供を自由に外遊びさせてみようじゃありませんか。

公園をボール遊びできないようにしているのは誰?

子供達の遊びをうるさいというのは誰?

ぜんぶ大人の都合でしょ。

子供を自由に遊ばせればいいじゃないか。

MotoGPの面白さ

サッカー以外に大好きなスポーツの一つにモータースポーツがあります。
これは成太からも「同じくらい好きだよね」と突っ込まれるほどで、カテゴリに関係なく応援をしています。

そんな中で、今年もっともつまらないとさえ思っているのは四輪ロードレースの最高峰と言われるFormula 1です。

保安部品やらエンジンやらすべてが変わったと言っていいほどの変わりようで、エンジン音も最悪、形も悪くなった、レーサーよりもマシンに依存する部分が多いということで、本当につまらなくなってしまっています。

それに対してMotoGPですが、一時はGP500、GP250、GP125からMotoシリーズに変わって、レギュレーションがころころ変わってつまらなかったのですが、現在のMotoシリーズはたいへんに面白くなっています。
Moto2やMoto3はエンジンとタイヤが指定されており、フレームビルダーがフレームを提供しているのですが、両方とも動力性能が変わらないので、面白いレースが展開されています。

MotoGPの今年はREPSOL HONDAのマルク・マルケスが開幕から8連勝中と絶好調なのですが、後ろのレースはなかなか競り合っていて面白いものが見られます。

昔からHONDAはスペシャリティ、YAMAHAはみんなに同じものをレベル高くなどとGP500時代には言われていましたが、今ではDUCATIもトップグループに入ってきていて、ワークス三社の争いになっています。

実は日本人も何人か参戦していて、頑張っているのです。
日本テレビ系列でたまに地上波でやっているようですが、日テレG+にて放送されているので、観られる方はぜひ見てください。
本当に面白いレースが見られます。