MotoGPの面白さ

サッカー以外に大好きなスポーツの一つにモータースポーツがあります。
これは成太からも「同じくらい好きだよね」と突っ込まれるほどで、カテゴリに関係なく応援をしています。

そんな中で、今年もっともつまらないとさえ思っているのは四輪ロードレースの最高峰と言われるFormula 1です。

保安部品やらエンジンやらすべてが変わったと言っていいほどの変わりようで、エンジン音も最悪、形も悪くなった、レーサーよりもマシンに依存する部分が多いということで、本当につまらなくなってしまっています。

それに対してMotoGPですが、一時はGP500、GP250、GP125からMotoシリーズに変わって、レギュレーションがころころ変わってつまらなかったのですが、現在のMotoシリーズはたいへんに面白くなっています。
Moto2やMoto3はエンジンとタイヤが指定されており、フレームビルダーがフレームを提供しているのですが、両方とも動力性能が変わらないので、面白いレースが展開されています。

MotoGPの今年はREPSOL HONDAのマルク・マルケスが開幕から8連勝中と絶好調なのですが、後ろのレースはなかなか競り合っていて面白いものが見られます。

昔からHONDAはスペシャリティ、YAMAHAはみんなに同じものをレベル高くなどとGP500時代には言われていましたが、今ではDUCATIもトップグループに入ってきていて、ワークス三社の争いになっています。

実は日本人も何人か参戦していて、頑張っているのです。
日本テレビ系列でたまに地上波でやっているようですが、日テレG+にて放送されているので、観られる方はぜひ見てください。
本当に面白いレースが見られます。

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