2008年8月アーカイブ
詳細は9月
NSP CLUB Junior Youthの第一期生で、現在小学校6年生から中学校1年生を募集いたします。
中学校2年生はということも考えましたが、新中学3年生で新参チームに参加すること、そして今まで育ってきた環境を出てくることよりも、その環境であと一年を過ごしたほうがよいだろうという考えからです。
新高校一年生に関しては、年末から年明けにYouth(U-18)のセレクションを行う予定としておりますので、それまでお待ちください。
私達は当然ながら新参チームですので、これから実績というのを作っていかねばなりません。
別に関東大会にすぐ出ようというものではなく、クラブチームとして真剣にサッカーに取り組んでいるのだという部分を明確にしていこうというものです。
ジレンマになってしまうのは、私達のクラブに合格したとしても、当然ながら合格するお子さんは一定以上のレベルに達していると考えられるわけで、そのお子さんは例えばもっと強豪だったりFC東京などのクラブチームも受験されるのではないかと思っています。
しかしそこは高木とも話をしたのですが、それでもいいじゃないかと割り切ることにしました。
囲ってしまうのではなく腕試しとして使っていただいてもいいですし、その子にとってもっと良い環境であれば笑顔で送り出してあげようということです。
もちろん少しでもレベルの高いお子さんを選手として採用したいのは当然ですが、私達は新参チームとなります。
そんな大上段に構えたり、いわゆる上から目線でどうこうということは考えたくもありません。
あともう一つですが当初は20名程度と考えていたのですが、ある一定以上のレベルに達していると判断した子が多くいることを考え、人数の制限をここ数年は設けないこととしました。
人数が増えた場合には、コーチの数を増やして対処することとし、少しでも高木成太の教えを伝えたいと考えたからです。
つまりはそれだけ私達のクラブは贅沢などを言っていられないのですが、しかしそれでもやはり最低限のスキルを有していただきたいと考えるからこそセレクションという本気の場で子供さんをみたいと考えているのです。
◇
ウエアなどに関して他のクラブさんのことを参考にさせていただきましたが、やはりイニシャルコストは相当かかるということがわかりました。
ユニフォームの正副は当たり前ですが・・・
・練習着(上下ストッキング)
・移動・練習に使えるパーカーなど
・ジャージ
・グラウンドコート(こちらは冬季に購入です)
あとはおそろいのバッグなども必要と聞いています。
ざっと登録費を含めると4?6万円・・・高いチーム(オリジナルプリントなど)だと10万円にもなるそうです。
幸いなことにB&D錦糸町店さんが協力していただけるため、チームとして購入する場合は若干のディスカウントはあるようです。
それに報いるには、社会人も含めて物品やシューズなどをB&Dさんでなるべく購入するなどお願いしたいと思っています。
ワッペンは地元の仲間である望月刺繍店にお願いしていて、一枚800円でやっていただいています。
あとは・・・スタッフ用のポロシャツなど・・・スポンサー探しだぁぁぁぁぁぁ。
◇
ということで9月1日にはセレクションの詳細を出します。
21日までにイニシャルコストの概算も必要となりますので、忙しくなりそうです。
もちろん私は日本のサッカーを愛していますし、強くなって欲しい、勝って欲しいと願っています。
しかし残念ながら選手や協会の発言と、実績が伴っていない段階で「メダルを取る」などと気軽に言える神経が理解できていませんし、その言葉を真に受けて「メダルを期待します」というマスコミに嫌気がさします。
例えばオリンピックニ連覇を果たした北島選手のように実績があれば「金メダルを狙います」と言っても、その言葉には重みがありますし、自分へのプレッシャーになることも理解して発言しているはずです。
サッカーであれば国際ユースで準優勝したメンバーが多く残っていた時のオリンピック代表が「メダルを」と言っている分にはなるほどと感じることもありましたが、今の世代というか最近の日本代表も含めてですが自分達を過大評価しているのか、それともマスコミが勘違いさせているのかと思ってしまいます。
賛否両論あるでしょうが中田英寿氏が現役の頃さんざん「こんなんじゃだめだ」と言ってきました。
それをネガティブだとマスコミがはやしたて、中田氏を悪者に仕立てようとした時期があります。
私は世界で最も実績を持った日本人選手の言葉と、国内だけで持ち上げられている選手とを比較しましたが、どうやっても世界での実績が間違いなく「正しい言葉」でしたし、今もその言葉は生きていると思っています。
ですがどうも最近の日本代表以下のカテゴリは、その実績が伴わない状態でビッグマウスになっているのではないかと考えています。
もっと自分達の実力を謙虚に受け止め、冷静に判断をし、その段階で何をするべきなのかを考え実績を作っていけばいいのだと思うのですが、残念ながらそれをできないのは興奮しやすいマスコミがいるからということもあると思います。
今では「日本はワールドカップに出て当たり前」というような風潮がありますが、これは約束されたものではありませんし、特に中東各国は原油高のおかげで世界中から選手をかき集め次々と帰化させたり、国内リーグを強くするための努力をしています。
そんな状況の中で楽観的に「いいドロー」などと言えるコメンテイターやマスコミにははっきり嫌気がさしてしまいます。
日本がもっと強くなるためには、まず謙虚にその大会(目の前の一試合では勝ち抜けない)でどのような戦い方をすべきなのか、選手個人はどうすべきなのかを考え、冷静に自分達の実力を判断していただきたいものだと思っています。
そしてそれができれば日本代表は間違いなく勝つだけの力があるのだと信じているのですが、どうもその部分がビッグマウスなどでかき消してしまっているのではないかと思っています。
北京オリンピック初戦の米国戦には勝てるだろうという楽観的な観測は、見事にはずれたということを応援する側も考えるべきでしょう。
先のエントリーでもありますが、私は米国にも勝てないとサッカーライターの森本氏に申し上げました。
その予言が見事に当たったわけです。
実力では決して劣っていないと思っていますが、「メダルを」という発言が全てではないかと思っているわけです。
メダルを取るためにはゴールを狙うしかないわけですが、二試合で一点しか取ることができていないのが現状なのです。
応援する側も冷静に、そして熱く応援するべきでしょう。
とうとう北京オリンピックが始まりましたが、日本は米国に敗退し今日のナイジェリア戦に負ければ予選敗退が決まります。
そして今ナイジェリアに得点を許しました。
「期待しましょう」・・・気合だけのテレビ解説は頭の痛くなるものでしたが、残念なのは懸念されていた日本への非難でしょうか。
ナイジェリアがボールを奪えば大喜びする、日本がボールを持てばブーイングする・・・やはり中国でした。
彼らの思想は残念ながらスポーツを応援する姿勢にはなっていないということです。
私は中国ではオリンピックをやるべきではないといっていたのは、その政治的背景もありますが、なによりあの重慶での日本に対する失礼な態度が忘れられないからであり、あの時仕事場で一緒であった中国人に「非常識」といったら「日本に対しては当たり前」という言い方をしたので喧嘩になったことがあります。
◇
そして森本さん!(サッカーライター)
私の「米国にも負けるでしょう」という予想は当たりました。
今の日本の選手の考え方では勝てるものも勝てないでしょう。
森本さんと違って日本代表の将来に悲観はしていませんが、現在のような甘い考えで、気合だけやマスコミにのせられる言動をしている選手ばかりだと、森本さんの言う悲観的な日本代表像ができるとは思っていますが、その前に選手たちが気が付いてくれるものだと思っています。
そしてそういうことを私のようなアマチュアサッカーの最底辺にいる者から発信し続ければいいのだと思っています。
さてナイジェリア相手に二点を取ることが出来るか・・・それこそ悲観的な観測だと思っています。
