2008年4月アーカイブ

昨日の浦和 対 札幌の試合をテレビで見たのであるが、戦力云々というより浦和の攻撃陣をフリーにする時間が長かったのが敗因と感じる。

なんであれだけフリーにできるのか?と思わず悩んでしまう。

といいながら、うちのチームも昨年から2月までの試合を考えてみると、結局フリーの選手を作ってしまったり抜かれてしまったりで得点されている。
それこそ他のチームを見て・・・と考えなけばならないほどである。

この二ヶ月はそういうミスがないのだが、今度はオフェンス陣が決めきれないこと、けが人続出だったりレギュラー争いをしたくないからとやめてしまったりと、そこが非常に痛いところ。
ということで今選手を必死で探しているのであるが、これがまたなかなか難しい。

当然ながら他チームのレギュラークラスは移籍に問題があるので、三部などの控えでありながら埋もれているかもしれない選手を見ているところ。
休みの日やネットで練習日を確認して見学に行く日々・・・とまではいかないが、クラブの練習が終わってから、見に行くことは多くなりました。

そうそうディフェンスには要になってくれる若手が入ってきたので、今後が楽しみでなりません。

話を元に戻すけれど、コンサドーレはこのままでは残留は難しいだろうなと思う次第。
攻撃よりも何よりも、ディフェンスがスピードについていっていない。
J2と違ってホームとアウェーの二戦のみであるから、少なくとも前半に最低四勝程度は必要であるが、それすら難しいとなるととてもではないが残留など望むべくもない。

かといって金もないわけだから、選手の奮起に期待するしかないだろうな・・・と。
日本ハムみたいになれればいいのだが、なかなか難しい話。

今年の2月に行われた東アジア選手権の映像。
森本氏とも話をしたのであるが、私は東アジア選手権などスキルアップの場所として必要ないと考える理由がこれ。

森本氏はFIFAやAFCのスタッフであったこともあるため、それはそれで意味があるというのだが、現在の中国や韓国、そしてレベルの低いジャッジで代表選手を傷つけられることなどもってのほかだと思っている。
あまりにひどい、あまりにつまらない試合だと感じる一つ。

2002年のワールドカップなんかは、映像としてみたくもないあちらの国側で行われた試合なんかは山ほどあるしね。

0-1 での敗戦。
またしてもボールポゼッションはこちらが上で、フィニッシュを決められなくて負けてしまった試合。

救いなのは都リーグじゃなかったということだけしかない。

今年の初めに予定していたメンバーから7人も抜けている状況で、しかもフォワードがタイプの似た者しかいないというのもあるのだが、それにしてもフィニッシュのイメージが浮かばないのである。

ディフェンスはぐっとしまったと思うし、中盤までの落ち着きは昨年11月にGariciaさんとやらせていただいた時より良くなったと感じるのであるが、フィニッシュがまったくイメージできないのである。

審判の笛も不安定であったとは思うが、こちらに悪いのが寄っているように感じるのは、それだけ先にうちがボールへと入っていることの証であるからで、相手に笛が寄ったのではないと考えている。
むしろ審判のジャッジメントが不安定であったのと、明らかなる誤審と感じるものが双方にあったため、その部分は納得が言っていない。

ベンチで珍しく大きなジェスチャーでアピールしたのであるが、選手のみなさんなら私が審判に対して「クレーム」をつけないということでどれほどの事だったか理解できるだろう。
なんで肘をみぞおちに喰らって倒されたのに逆を指したのか、ゴールエリア内で相手FWもうちのDFも空振りして互いに倒れたのをPKとしたのか、逆に後ろから叩かれるようにうちのボランチが相手ゴールエリア内で倒されたのを見逃したのか等自身アクティブレフェリーとして動いているという自信もあるわけで、当然それらを納得することはできない。
しかもPKを防いだ後、守備の要のセンターバックが足をつって外に出ている時のコーナーキックでやられてしまった。
これはPKがなければ無かったはずの得点である。

ボランチの谷君も最後ゴールの中に入ろうとするボールを書き出そうと必死で足を伸ばしたが、残念ながらあと少し届かなかった。
足の治療をしているときの目の前であったため、非常に悔しい得点であった。
あと一分というところだったのに・・・

で・・・思ったのだがそこから六分試合が続けられたのだが、やはり前半は30分しかしていなかったのである。
時計を動かすのが遅れたため、時間の確認がずれていたので抗議ができなかったのであるが、前半35分のところ30分で終わらせてしまったからそうなったようである。
昨年U-15高円宮杯一次戦で、私が副審で入っていた際、主審が30分で終わらせようとしたため、私が気がつき35分という確認ができたことがある。
それは副審に対しては相互審判であるためレベル云々もあると思うが、せめて時計くらいはチェックしていただきたいし、何より北区リーグの場合は主審が派遣審判なのであるから、時間の間違いなど言語道断であると考える。

私は自分達の前の試合の副審に相互審判で入ったのであるが、ジャッジを自信を持ってできたと考えているし、意味のないベンチからのクレームに対しては「何かありました?」の一言で黙らせた。
審判とはそれほどきちんとしていなければならない存在であると感じるのだが、レフェリングが安定していなければ選手、監督からクレームがつくのは当然である。
はっきり書いてしまうが、今日の私達の試合は審判にぶち壊された。
この意見に対して該当の方が読まれて不快な思いをしたのであれば、どうぞ私達のチームのホームページからご連絡をしていただきたい。
きちんと納得がいく抗議をして差し上げますので。
P1000364.JPG昨日は1月から一緒に指導者講習会を受けたメンバーとの飲み会であった。

写真は左から:北区の少年を教えているゾノさん、NSP CLUB Juniorにも参加してくれている雲田コーチ、横塚コーチ

結局どたきゃんやらなんやらで8人の集合であったが、まあ25%以上の参加率である(笑)

お店を提供してくれたのはカッキーさんで、講習会最年長の熱いサッカーおやぢ。

いろいろな話をしていたのであるが、やはり感じたのはサッカーの世界は狭いとあらためて感じた。
ゾノさんと成太が熊本の国体代表で一緒だったのは前にも書いたのであるが、それ以外にもなんだかんだとみんなで話しているとつながりが出てくるでてくる^^;
特にNTT関係のメンバーが多いのもあるが、それにしてもサッカー・・・特にコーチの世界とはなんと狭いことかと感じてしまう。

高校を教えている者、そして参加できなかったけれどFC町田ゼルビアユース、青梅FCユースのコーチをしている者など、みんな頑張っていると感じる。
FC町田ゼルビアで現役の柳崎くんは「ゲームが終わって力が残っていたら行きます」って来なかったし、下ネタ大王の某大学コーチは反省会と渋滞で来られなかったのは残念。
でもみんな心は集まっていたのかもしれない。

次回は暑気払いってなことなので、また集まって話をしようぜと。

そうそうインストラクターをやっていた嶺岸さんはA級GKコーチとなり、早稲田大学ア式蹴球部のコーチになったそうだ。
ヤナギのいるFC町田ゼルビアと嶺岸さんが教えている早稲田のゲームも観戦しにいきたいなと。



Juniorチームには明るい兆しがあった。
ちゃんと見てくれている人は見ているのだと思うし、期待してみている保護者もいるのだと思えば、私達は頑張ることができます。
やりますよぉ!
3月20日の試合が流れ、明日がNSP CLUB公式戦のスタートです。
会長杯があるじゃないかという意見もあるでしょうが、あれは前年度踏襲をしたのと、監督不在でしたからなしの方向で(笑)

ユニフォームも届き気合が入っていますが、監督としての悩みは尽きません。

基本中の基本かもしれませんが、戦う姿勢になっていないんでしょうね。
練習試合でも遅刻が多いし、参加者が一定していない。
これが社会人一年目、二年目で仕事の状況が不安定ならわからなくもないのですが・・・あと結婚を控えた人と新婚の人もか・・・サッカーが好きで、本気で戦いたくて集まっているメンバーだと思っているので、参加率というのは九割をせめて超えていただきたいと思っています。

監督としてビジョンをみせてもらっていないという話がでましたが、この状態で何を言っても結果として全体に浸透しませんし、結局集まったときには私の考えるサッカーができているんですね。
基本はとにかくのったら止められないチームなのに、昨年CELSUS時代を見ても前半の寝起きが悪いという感じで、これはNSPクラブ傘下全体の悩みでもあります。

ということで、二月にできなかったセレクションを早急に再度行うことと、やはりメンバー間の競争をしないと悪しき慣習は直らないかということで、監督として代表として動いていくしかありません。
人数が足りなくて私まで出るなんてのは、恥でしかないと思っていますので。

そうそう引退から一年三ヶ月で高木がとうとう「プレーしたくなってきた」と言いはじめました。
ゼルビアやエリースなどからのお誘いもありましたが、彼はNSPクラブ全体のコーチでもあるため、当然ながらNSP CLUBにと考えてくれています。
プレーでのお手本を見せてもらえる機会が増えるわけで、選手のモチベーションにつなげていけたらと思います。

早く「高木成太(アマチュアで)現役復帰!」とやりたいものです。
ちなみに全チームの14番は彼のためにあけてあります。

mixiにACミランコーチのトラップについての書き込みがあった。

見ていくとキーワードは「リトル・ジャンプ」・・・思い出したのは小学校時代のパス練習の時に、膝をうまく使うようにと軸足の膝を折る癖をつけるようにとやっていたことを思い出した。

最近トラップが下手になったと感じたのは、結局膝の痛みによる軸足の曲がりが足りないのだ!と気がついた。

子供達もやはりどうしてもトラップがうまくいかないようであるが、なるほど「リトル・ジャンプ」を行うことで、膝の使い方を楽に上手にできるようになる可能性が高くなる。
考えてみれば高いボールを足でトラップする際には軽く跳んでタイミングを合わせるわけであるが、グラウンダーでもタイミングを合わせてリトル・ジャンプを行うことによりやわらかいタッチを実現させようと考える。

30年前、先生から言われた「膝」ってのを今頃思い出すなんて・・・

昨日、中村俊輔が横浜Fマリノスに戻ってくるんじゃないかというニュースが駆け巡った。
結論から言えば「戻るべきではない」というところだろうか。

はっきりいえば、彼がイタリアに出発したとき一切の期待をせず、海外でもまれて良くなればいいね程度しか思わなかったのであるが、結果を見ると海外でもまれたことが良い方向に現れていると感じる。
それが横浜Fマリノスに戻るなどとはお笑いでしか無いだろう。

Jリーグの側からすれば、マリノスは中村俊輔に見限られたはずなのに、尻尾を振って・・・どころか地面を掘ってそこに額をつけて「戻ってきてください」と懇願しているようなものだ。
こんな程度のチーム運営であれば、当然ながらチームが強くなろうはずもない。
むしろ「中村俊輔がどこに行こうと知ったことではない。うちに来たいというのであれば話は別だが。」というくらいの気概がなくてはならないだろう。

そして中村サイドであるが、日本を第一に考えていることなどないだろう。
金の面からいえば横浜Fマリノスが話になるなら別であろうが、既に移籍金が発生しない年齢でもあるし、スペインの中位であっても今のスコットランドでのサラリーに近いものは手に入れられれば当然そちらを優先するのではないだろうか。
イタリアというのは選択肢として少ないと感じるのは、イタリアの移籍ははっきり失敗であったし、もう一度同じことをしてしまってはイメージが悪くなる。
それであればイタリア以外のリーグへ行ったほうがいいわけで、Jリーグを含めたアジアリーグではなく、ヨーロッパのリーグで戦ったほうが後々のことを含め有利に働くと代理人は見ているのではないだろうか。


それにしても中田浩二もバーゼルから鹿嶋に戻るらしいが、鹿嶋とバーゼルでさえ環境は異なるだろう。
ヨーロッパ一国のチャンピオンチームとJリーグチームでは、所属する選手の質もレベルも異なるだろうし、なによりもチャンピオンズリーグ予選からの戦いでもAFCチャンピオンカップなどより得られるものが大きいだろう。
まあこちらはそろそろ力も落ちたからというのもあるのかもしれないが、それが通用してしまうというのがJリーグの現実なのかもしれない。


ただし日本に戻って今のところ大失敗なのは浦和の高原だろうか。
もともと私は彼をあまり好きではなかったが、ドイツに行ってそれなりの活躍をすることで日本代表の中で一応信頼できるストライカーだと思っていたのだが、残念ながら日本に帰ってくる少し前から勘違いが大きくなり、それが現在大きな空回りになっているのではないかと思っている。


そういえばマリノスからUSLのポートランド・ティンバースに移籍した鈴木なんかは海外に行ってからが失敗の始まりだったのかもしれない。
2002年のワールドカップ時においてはNo.1のストライカーだと私は公言していたが(笑)、どうもその後の彼を見ているとその片鱗さえ感じられないのである。
今では勘違い野郎とでもいうのだろうか、残念ながらあまり人懐っこいほうではない彼は、そう見られるのかもしれない。


そういう意味では稲本は賢いと思う。
プレミアリーグのトップレベルのチームに所属し、その後プレミアや一部、トルコなどを経てドイツへ行き、すっかり海外での活躍が当たり前という選手になっている。
多分現状においてまだ稲本の上をいっていると感じるボランチは日本人選手の中にはおらず、その結果だけをみると海外で稲本のようにもまれる方がJリーグで安穏としているよりも良い結果を残す人がいるし、なによりも争いに耐えられるだけの精神力を持っていると感じるわけだ。
やはりJリーグというのはまだそのレベルであるとするのが妥当なのだろう。

野球もまた然り・・・野茂投手は戦力外となっても日本では登板しないようであるが、それは彼の価値を日本での登板で落とすであろうと考えているからかもしれない。
それはどこか稲本にも共通しているのか、稲本もキャリアを海外で終えることがその後の人生に有利だと思える。

なによりも一番の成功例は中田英寿であり、若くしてキャリアを終わらせた彼は、衰えを見せずに自身のトップレベルで活躍できる範囲で終わったからこそ「山口百恵さん現象」のような「まだ見たい」という声を引き出せるのだろう。


とすると、海外からJリーグに戻ってくるのは、もしかしたら鮮度が落ちたということなのかもしれない。
SUPER AGURIに吉報 エクレストンが対応に乗り出す 20/04/08 01:41(F-1live.com)

財政難に直面しているSUPER AGURIだが、19日(土)、2つの吉報がもたらされた。

まず、27日(日)に佐藤琢磨とアンソニー・デビッドソンがレースに出走できるかどうかは未定ではあるものの、SUPER AGURIのトラックの1台がカタロニア・サーキットに向けて出発したことが判明。

ドイツの『Auto Motor Und Sport(アウトモートア・ウント・シュポルト)』誌によると、水曜日には、かつて同じような状況に見舞われたチームを個人的に救済してきたF1最高権威のバーニー・エクレストンが対応に乗り出したことを含め、チーム存続をかけた交渉が盛んに行われているとのこと。

また、SUPER AGURIがバルセロナでチェッカーフラッグを受けるためには、200万ユーロ(約3億2,800万円)が月曜日までに必要なのだと報じられている。

さらに、エクレストンが目下、今回はドイツと見られる別の買い手企業にセッティングに励んでいるとも言われているのだ。

彼の課題のひとつは2009年末まではSUPER AGURIにマシンとエンジンを供給し続けるようHondaを説得することとも言えるだろう。

(c) CAPSIS International
Source: GMM
Jim
RACING-LIVE Japan

なんてことでどうなってんのよ状態なのであるが、ドイツの銀行家はあっさりとこれを否定した。

ドイツの銀行家、SUPER AGURI救済を否定 バックマーカーに興味はなし・・・ 21/04/08 23:58(F-1live.com)


ドイツのレース関係者兼銀行家は、“SUPER AGURIの救済を行うのではないか”という推測を否定した。

SUPER AGURIとマグマ・グループとの契約が暗礁に乗り上げたことで、ドイツの投資家などが同チームの危機的状況を救うのではないかといううわさが最近広まっていた。

しかし元ドライバーで現在はモータースポーツ・エグゼクティブや銀行家として活動しているトーマス・ベイシェア博士は、スイスの専門誌『Motorsport Aktuell(モートアシュポルト・アクチュエル)』に対して、“SUPER AGURIを救済する意思はない”という事実を明らかにしているのだ。

ベイシェア博士はSUPER AGURIのゲストとしてバーレーンGPを訪れていたものの、「F1ビジネスを行うつもりはない」と言明。

さらに「後方集団に埋もれているチームとは関与したくない。大量の資金が必要になるのは疑いようもないからね」と付け加えた。

またベイシェア博士は、バーレーンGPにSUPER AGURIやほかのチームから招待を受けたのは“単なる偶然”だと明らかにしている。

Source: GMM
© CAPSIS International
Kay Tanaka
RACING-LIVE Japan

いや?、ドイツの銀行家さんもはっきり言うね?。
というか、バックマーカーではないところを買おうとでもしているのかしら?と思うわけだが、それは現状がワークス化しつつあることを考えれば「スポンサー」程度でしかないことは間違いがないだろう。

とするとこの銀行家とやらは、チーム運営をしないのか?といえばどうもそうでもないらしいというのが巷の声とのことである。
レッドブルなどの中堅チームには興味があるのかもしれないが、そこらへんも落ち着いているから売りそうなチームもないと思うのだが、結果としてバックマーカーであったとしてもHONDAのマシン提供があるのだから来年以降どうなるかなんてことは考えないのかな?などとも思うわけだし、まあバックマーカーに金をだしたってせめてポイントしてもらわんと金にならんなんて思っているのなら手を出すだけ無駄なのは当然。

だが・・・モータースポーツを愛するものとして、モータースポーツを投資対象としてみる人が、チーム運営に携わって欲しくないというのが本音。
やはりモータースポーツに熱意を持って運営することのできる人が、長期的にやってほしいというところである。

それにしてもSUPER AGURIがこんなに早くまずい状況になるとは思ってもいなかったので、少々心配ではある。

たまにはまじめにコーチングのことでも書いてみましょう。

社会人の監督としても悩んでいるのが、なによりも声がでていないと感じることが多いのと、声がでていたとしても意味のないものが多いと思うことがあるのです。
声の質・・・というかそもそもこれはコミュニケーションのことなのですが、あなたは味方選手とのコミュニケーションの際、コーチングではなく「文句」を言っていませんか?

「俺によこせ」「(なんでもかんでも)足下にしろよ」なんてのは大人でもよく聞かれることですが、これを少しだけでも丁寧にしてみると、それだけでコミュニケーションが変わってきます。

「そこから左前!足下に出して!!!」でもいいですし、「左前!」と言って後に「サンキュー!」といえば、当然ながらパスを供給した選手との良いコミュニケーションを取ることが可能になります。

そして良くあるのが試合中に罵声が飛ぶというやつです。
「なにやってんだよ!!!!」
といってみても、実際は何も始まりません。

そりゃその選手は上手なのかもしれませんが、残念ながら同じチームに失敗をする選手もいれば、自分の望んでいるスキルを全員が満たしているというのは、アマチュアでは少ないのではないでしょうか。
まして三部や四部レベルであれば当然のことでしょう。

そんな時に罵声をとばされたとしたなら、当然ですがその選手はチーム、下手をするとサッカーそのものを嫌ってしまうことさえあるわけです。
言われた選手にしてみれば「だったらあんた一人でやっていな」とでも言いたくなることだってあるでしょうし、実際に試合途中に喧嘩をした例も審判をしながら見たことさえあります。

後ろからの声・・・コーチングも当然ながらそれで変わってくることさえあります。
通常は必ず周りや後ろが「フリー」とか「ターン」とか「マノン」「背負った」などかけるわけですが、これが良く聞こえかつ相手も理解すれば、当然ながらプレーの質や精度が変わってくるのは当然のことです。

パスをもらった選手には大抵相手の選手が寄ってくるわけですが、余裕がない選手の場合はそのコーチングで余裕さえ生まれてくるようになるわけです。
みんながみんなプロじゃありませんからたった一言でいいですから「戻して」でも「逆サイ空いてるよ」でも余裕を持つ言葉をコーチングすれば、練習どおりのプレーどころかもっと精度の高いプレーになる可能性さえあるわけです。

ところがどうもフィールドの中を見ていると、そんな雰囲気なんかできていないどころか声がないとか罵声しか聞こえないなんて試合がそれこそ山のようにあるわけです。
(当然ながらベンチからの声も同様だと思います)

それから声をもらった選手もその言葉を真摯に受け止めなければならないのですが、残念ながら全く聞かない選手というのもこれまた存在します。
必ず言い訳から入るとか、自分はこう思うだとか言い返すのですが、それを続けられては声を出した人だってそんな選手とはコミュニケーションを取りたくなくなってきます。
特に前線に多いのですが・・・

私も今から10年前はそれなりに活躍できていましたから言うのですが、FWはキャラクターによるものだと思っています。
どちらかといえば私は心に響いたコーチングに対しては「OK」とシグナルを返したり、そのコーチングに対しての確認をすることが多かったと思っています。
しかしそれが自分にとっては違うものであったり、できようはずもないものだったりすると感じたときは、聞いてはおきますが「わかった次がんばる」などと濁し、そのプレーをしないということもありました。

なんせFWってのは点とってなんぼという世界ですから、切り替えが速くなくてはやっていられません。
枠外にシュートをはずしたとしても、次は入れたる!くらいの気概がなければ無理なわけで、私なんか試合が終わるまで振り返ることはしません(笑)
そんな暇があれば、シュートするための体の入れ方や、突破のことを考えるわけで、ボールを供給してくれる選手とのコミュニケーションを図ろうとするのです。

罵声と書きましたが、危ないプレーへの注意は当然必要です。
非常に危険な位置でドリブルをはじめてカットされ、カウンターになった時に「そこじゃなくてもう少し前でお願い」とか「後ろでも良かったよ」と注意をしたり、他のアイディアを出すというものは必要でしょう。
むしろこれがなければ、また同じことをして危険な時間帯を作られることもあると思われます。


あなたは試合中に意味のある声を出していますか?
一度振り返って自分のプレー中を考えて見ましょう。
バルセロナといえばその看板はロナウジーニョと答える人が多かったでしょうが、最近はベンチを温めているばかりの彼に、移籍容認の声があがっているのも事実なようです。

そしてその移籍の最右翼となっているのは、私が世界で二番目に愛しているチームのACミランなわけで、ロナウドに続き使えない選手は要らないとならないかと気をもんでいるわけです。

無論バロンドールをとったころのロナウジーニョは世界で最も光っていた選手といっても過言ではありませんでしたし、その才能はだれもが認めるものであったのは私が語る必要などないものでしょう。
しかし特に今シーズンに入ってからの彼は、その光がなくなったと感じるほどの凡庸な選手となってしまった感じがします。

だからこそ移籍をして環境を・・・と考える人もいるのでしょうが、果たして銀河系最強軍団から移籍してきたロナウドと同様に使えない状況というのも考えられるわけです。

ACミランには世界でも屈指のストライカー(ではないが)の一人カカーがいますし、ブラジルからアレシャンドレ・パトを無理やり連れてきました(本人は望んでいたでしょうが)。
そんな中に怪我ばかりしているロナウドがいても輝くはずもなく、もし燃え尽きてしまったロナウジーニョが入ったとしても、カフーほどの活躍さえできないのでは?(ポジションではなく貢献度)と考える人がいてもおかしくはないでしょう。
まして中盤にはエメルソンだってセルジーニョだっているわけです。

ブラジル人選手は、世界でもトップレベルの選手が多いからと集めるのも問題かもしれませんが、それでもなんとかACミランは14人のイタリア人と8人のブラジル人という形で構成されているわけで、さらに世界トップレベルであったロナウジーニョを連れてきて結果が残せないとなると・・・お金の無駄遣いとなるわけです。

しかしながら私はロナウジーニョのスタイルが決して嫌いじゃないため、燃え尽きていないことを願っているのですが、28歳という年齢を考えて、三年契約で80億円近くの金が必要なのですからベルルスコーニにはよく考えてもらいたいのです。

日本での燃えつき症候群といえば前薗氏や小倉氏などが挙げられるが、その才能と比較してはロナウジーニョには失礼で去るし、比較されたお二人だって比較などされたくはないであろう。
しかし前薗氏はオリンピック代表のキャプテンをしていた時には間違いなく後に「世界のヒデ」となる中田英寿選手よりも光っていたし、高卒ルーキーで日本代表に選ばれカズとツートップを組んだ小倉氏はまさしく光っていたのである。
才能とは短い一瞬の輝きなのかもしれないが、それにしてもサッカー選手の輝きとは短いものであるため、ロナウジーニョも・・・とついつい考えてしまうのである。

果たしてロナウジーニョは燃え尽きたのか?
その答えはイタリアの地でわかるのかもしれない。

弱小チームで人数も少ないチームですから、当然ながらJリーグのようにグラウンドを持つなんてことは不可能です。
まして葛飾区なんてのは体育協会が過去ヴェルディから「総合スポーツセンター陸上競技場を試合前の練習に貸してください」と依頼されたとき、きっぱりと断ったと自慢しているアホさ加減・・・

ヴェルディから依頼を受けたら「じゃぁ子供達に練習見学をさせてもらってもいい?」と交換条件を出し、そうすればヴェルディだって子供とのふれあいの時間を作らなくてはいけないことくらいわかるはずです。
子供の利益をメンツで断って自慢するなど、とてもおりこうなこととは言いがたいのが本音です。

さてさて今週木曜日も雨で平日練習が流れ、本日も昨日までの強い雨でグラウンドコンディションが悪く流れ・・・二回連続で練習が流れてしまいました。
高木からは「晴れましたね」と期待するようなメールが来たのですが、残念ながら前日までの雨のためグラウンドはぬかるみ状態のため使用できないとのこと・・・

二人して思ったのは「フットサルコートでいいからグラウンドが欲しい!」ってなことでした。

昨年、三重のランポーレFCに行った際、ハウス横にはフットサルコートがありそこでスクールをやっていました。
東京ではまあ贅沢な大きさですが、東京で贅沢を言わないからフットサルコート分のグラウンドを・・・当然人工芝で!と思うのも当然です^^;

しかし土地も金もない私達にとっては、そんなのは夢のまた夢ですし、葛飾区は地域型総合スポーツクラブを区主導で作ろうとしていますが、とてもとても彼ら主導で少年カテゴリーのチームがひしめきあっている現状で、スポーツクラブを「ボランティアで」作るなんてのはできようはずがないと思っています。

そうそう、来週には新小岩の野球チームを主宰している内田さんと別件ですが話をしてきます。
まあその時に当然サッカーと野球チームの連携もでてくるとは思っています。

NSPクラブはサッカーだけのものではありませんし、将来はテニスやラグビーなどのスポーツにも携わっていければと思っています。
賛同者は多ければ多いほどあちらこちらでも無視できない状況になるでしょうし、政治力をもちょいと使おうかな・・・なんてことも思っていたりします。

だがその前にも組織としてきちんとしていなければ、賛同していただける方達を納得させられないでしょうから、代表である私があちらこちらに顔を出して知られるようにならねばなりません。
本業をかかえていますが、本業の邪魔にならないように頑張らねば^◇^;

コーチングや自分達のチームから少しはなれて、ただのサッカーファンとしてのエントリーです。

私の愛するコンサドーレ札幌はここ数年J2でなかなか勝ち上がることができず、ようやく今年J1復帰をいたしました。
そして前回一緒にJ2から昇格した浦和はといえば・・・今ではアジアで最も強いチームの一つであり、そして何よりあの熱狂の中で選手がサッカーをできる環境になっています。

個人的には旗を振り回したり、飛び跳ねたりという応援というのは好きではありませんが、浦和の応援というのは普通の人まで盛り上がっているため「すごいなぁ」と感じるのです。
とにかく赤・赤・赤という感じなのは尊敬に値しますし、何より地元が盛り上がっているというのは、選手にとっては一番心強いものだと思います。

そもそもJリーグが始まった頃、赤い集団といえば鹿嶋だったわけです。
赤というかエンジに近い色ですが、とにかく鹿嶋サッカースタジアムであれアウェイであれ、とにかく鹿嶋の応援団は熱かったのを覚えています。
まだコンサドーレがなかった頃、私にとっては特別なチームであったヴェルディとの試合で、あの赤い集団のすごさを見せ付けられたわけですが、いわゆるJリーグブームが去った今ではヴェルディの応援団は残念ながらわずかでしかなく、そして鹿嶋も昔ほどの盛り上がりがないというのが残念でなりません。

町全体が盛り上がっていた鹿嶋だったのですが・・・
まあもしかしたら町は熱さが落ち着いているだけで、応援する人たちは変わらないのかもしれませんが、浦和を見るとそういう記憶さえ吹っ飛んでしまうわけです。
しかし昨年Jリーグチャンピオンになったことで、鹿嶋もまた変わるかな?なんて期待をしています。

それにしても私はサポーターという言葉が未だに好きになれません。
私はサッカーファンであり、コーチであり、プレーヤーであります。
最も愛するチームはコンサドーレ札幌ではありますが、USさんのような応援をする気はありません。
ですが彼らは彼らですので、どうこういうつもりもありませんし、彼らも私に対してどうこういっていただきたくないと感じています。
しかし実際はmixiなどで「応援しない連中」などと言われたりしますし、逆にUSさん達を邪魔と考える人たちもいるわけです。

ゴール裏がいつからUSさん達の聖地になったのだ?という疑問はありますが、私は応援の仕方の違いで互いにつまらない思いをしたくはないため、スタンド側にいくようにしています。
ですが若い人で5000-7000円は払えないけれど、ゴール裏ならなんとか払えるという応援をする人にとっては、応援の仕方はすごい問題になるのは当たり前かもしれません。
コンサドーレの掲示板を見てみると、席取り(遅れてくる仲間の分の席を保持しておくこと)は非常識などと書いている人もいますし、少しでも来ている人をというのもわかるのですが、だからといってがちがちにルールを決める必要はないのでは?とも思います。
同じチームを応援していても、これだけの差があるわけですからあれこれと問題になるのも仕方がありませんが、互いに譲歩することは必要でしょう。

ですから浦和の応援はある意味すごいとは思うわけです。

ちなみに私としては一昨年、甲府での勝利の際、一緒に勝利を祝うことができないあの雰囲気を嫌い、それ以来スタジアムに足を運ぶのが億劫になりました。
前回のJ1時や、J2に転落した際はみんなで勝利を祝う雰囲気があったのですが、残念ながら今の応援を仕切る人たちは彼らだけで盛り上がる感じがあり、私のように静かなる応援をしている者にとっては、いやな思いをさせられたわけです。

応援の仕方はそれぞれなのですから、他の方からあれこれは言われたくありません。
ですが自主的に盛り上がった応援ができる雰囲気があるのでしたら、静かなる私でも「できることをする」ようになるとは思っています。
だからこそ昔の鹿嶋なり今の浦和というのを少しうらやましく思ったりします。

コンサドーレのJ1残留まであと勝ち点21が最低限必要だと考えています。
それだけの勝ち点を取るように、私は私の応援をしていきます。
07167630.jpg先日小学校を卒業したスクール生のお父さんが漫画を描かれた作品をいただいた。

日本サッカーの「組織的なプレーの理由」には前から私が思っていたことが描いてあったため、思わずのめりこんでみてしまった。

えらそうに講釈をたれるわけではないが、現状の日本の弱さは「個」の弱さであり、個が生かせないから組織というのだと思っている。

だからこそ海外武者修行をしてメンタル的にも身体的にも強くなって帰ってきてほしいと願っているのであるが、残念ながら多くの選手は海外レベルになって壁にぶちあたり、泣く泣く帰ってきているのが現状である。

海外で活躍できたというのはカズ、ヒデ、稲本、俊輔、中田くらいなものであろう。
そのレベルが日本の当たり前とならなければとてもではないが日本がワールドカップにおいて活躍できるようなレベルにはならないのではないかと思うのだ。

サッカーにおいてチームプレーが大事であると言うのはわかるのであるが、少年サッカーを見ていてもチームプレー(というか監督やコーチの言うがまま)に徹しないとゲームに出してもらえないだとか、個の突出したプレーを見ても自由にさせないなどというのはナンセンスでしかありえない。

足の速い選手に突破をさせなかったり、ドリブル突破が得意な人間を勝つことを優先して守備におき攻撃をさせないなんてのはその選手にとっては苦痛でしかないだろう。

自分はうまいなんて勘違いをするのは当然問題ではあるが、しかし他者から見ても素晴らしい素質を伸ばさないことには、当然ながらその子供の才能は開花していかないのは明白で、少年コーチとはそうした意味で最も難しいはずのものなのかもしれないと感じることもしばしばである。

そしてサッカー選手も間違いなく子供の時代があるのだから、その時代にどれだけのスキルをこなすことが必要なのか、こなしてきたのかでその後の成長も当然変わってくるであろう。

そんなことを感じさせる漫画であったし、その意志は充分伝わる作品であった。

なによりスクール生のお父様が漫画を描かれているのもまた、非常にうれしく思ったのである。

本の購入はこちらでも可能です。
http://www.e-hon.ne.jp/bec/SA/Detail?refShinCode=0100000000000007167630&Action_id=121&Sza_id=B0&Rec_id=1008&Rec_lg=100813
本日はFC町田ゼルビアの帯同として、T-3の審判を行ってきました。
この機会を与えてくれたじんちゃんことFC町田ゼルビアユースの神野コーチに感謝です。

思ったのは片一方のチームは先週審判をしたチームだったのですが、先週とは全く動きが違うので、別のチームかと思ったほどです。
それほど今日の試合はT-3としていい試合だったと思います。
結果としてはロスタイムに入る直前で同点となったのですが、両チームともよく頑張ったと思います。
(保谷高校 vs 城北高校)

おかげで今日はフィールドを斜めに走る距離が長いったらありゃしません。
高校生のスピードは社会人のトップよりは遅いといえ、それでも四部レベルしか経験のない審判ではかなりきついことになるのは間違いがないでしょう。
ということで、夕方からの練習試合のために足を残しておこうなどとは思わず、審判として必死に走ってきました。



で、トップチームの練習試合に行ったのですが、遅刻者のため人数が足りないと言う状況になりました。
口をすっぱくして遅刻に関してはやかましく言っているのですが、なかなか直らないというのも頭が痛いところです。
監督として戦術で何かを言おうとする以前に、まず遅刻だったり態度だったりという部分からやらなければならないとなると、雑用が増えるばかりでどうしようもありません。

結局8人でのスタートで、私は主審として入っていました。
途中で遅れていた3人がフィールドに入りゲームを続けましたが、ゲームがしっちゃかめっちゃか状態で、まとまりもつかず三本目にはとうとうけが人がでたため、全く余裕のない中でボランチとしてゲームに出ました。

はっきり言えるのは、監督としての外から見たものをやりたいのですが、現状結局選手がそれらのモチベーションがないのかぐだぐだな訳です。
そのためまじめにやっている選手が「俺って馬鹿をみているんじゃないか?」と思ってしまい、チーム不和の原因となってしまってくるのです。

私も帯同審判の件で遅れるとは言いましたが、それにしても開始時に11人が揃っていないのは、相手チームに対しても失礼ですし自分の仲間にも失礼だと感じます。
それぞれ忙しいのは理解できますが、しかしNSP CLUBってのは日曜日に活動をすると宣言しているわけですから、日曜日は極力サッカーに専念していただきたいと感じているのです。

そんな中で足に余裕がない私はボランチという専門外のポジションで且つ、足が上げられない状況でプレーをしたのですがこれまた相手に失礼なもんです。
余裕があればまだましではあるんですが^^;

どちらにしても悩みのタネがあちらこちらにあるのですが、私にかかっているわけです。
社会人は1月から新年度がスタートしているのですが、ジュニアに関しては4月からが新年度ということになります。

3月の葛飾区サッカー連盟少年部で仮登録をさせていただいたわけですから、今日がクラブチームとしてのスタートということになります。
そのスタートの日に快晴なわけですから、いやがおうにも期待が高まるわけです。

まだまだNSP CLUB Juniorの人数は少ないですし、スクールと当面は一緒に行っていくのですが、ここ半月のビラ配りなどで問い合わせが来て、少しでも増えてくれないかな?などと思っています。

葛飾区・・・というか下町のクラブチームでは子供の移籍を基本的に認めていないため、私たちのチームに移籍をしたいと思っている方がいらっしゃったとしても、なかなか現実として移籍をすることはできないのです。
しかしながら最初から私たちのチームを選んでいただければと考えているため、新一年生でサッカーチームを探している方にとっては、とても良いチームだと宣伝いたします(笑)

たぶん近隣で元プロ選手が直接指導をしているチームはありませんし、高木のプレーを見るだけでも充分子供たちにとって意味のあるものだと考えています。
葛飾区連盟ではスクールに関しても所属チームの許可がいるそうですが、よろしければ子供たちに認めてあげてください。
絶対にモチベーションを高く持ってチームにお返しいたします。

逆に私たちのチームは子供たちが別のチームに行くことを引き止めません。
葛飾区連盟の通達とは違う方向かもしれませんが、私たちのチームにあわない子供がいたとして、その子をチームでずっと保持しておくことは、そのお子さんにとっては不幸なことでしかありません。
むしろ自分に合ったチームを探し、そちらに行くべきだと考えています。
その点では日本サッカー協会の少年の移籍に関しての理念とほぼ一致していると考えていいと思っています。

高木も雲田も私もサッカー好きでたまらないという子供を増やしたいのですし、サッカーに限らず好きなことを見つけることを応援するのが大人の役割だと思っています。
監督や代表の恣意的な人事ではなく、私たちは「まず子供ありき」という考え方でこれからクラブチームを運営していきます。

と、同時にスクールも同じように「個々の能力をあげる」ことを主眼とし、所属チームに帰って間違いなくモチベーションがあがった状態でプレイできるようにしていきたいと考えています。
無論そうした子供が私たちのチームと対戦するときに、大きな壁となってしまっても、それはそれで喜ばしいことだと思っています。
私たちのチームはチームとしてありますが、一番はこの下町周辺の子供たちのモチベーションアップと技術向上、そしてサッカーが好きでたまらない子供を増やすことが目的ですから。

小さな夢じゃないからこそ、少しずつしか前に進まないのだと、そう理解しています。
昨年夏より東京都サッカー協会の派遣審判として活動しているのですが、審判技術レベル向上のために、非常に役に立っていると感じますし、なによりも審判仲間とも言える人たちができ、そして今日あらたにお手伝いをいただけることになり、感謝しています。

NSPクラブ全体としては審判資格取得については「やかましい」くらい言っているのですが、今年NSP CLUBは初年度になりユニフォームも新調するため新規取得に限っては一年猶予するという趣旨の話をしたところ、なんと所属選手で審判資格を持っている人が、私を除き一名だけしか更新しなかったため、慌てて審判で協力いただける方を募りました。
なんとかチーム内で資格を保有しているのが三名、帯同でNSP Grestaに参加していた鈴木くんがついてくれるということですがそれでも私を含めて一人足りなかったのです。

ところが先日T-1の審判をしたときのA2を担当していた彼が、快く協力を承諾してくれました。
3部にあがった段階では選手に前審や後審をやらせたくありませんから、その時はお金を払ってでも帯同を・・・と考えていましたが、今年はお金を払ってでも審判を雇わなければとしなければならなかったのですが、引き受けてくれる人がいてくれ本当に感謝しています。

その彼は高校生でS3級であり、当然ながら審判としての強化指定を受けています。
私というかNSPクラブとしては、今後全面的に彼をバックアップしていき、SRへの道ができるまで協力をしていきたいと考えています。
それくらい有望な審判が私たちのチームに協力してくれるというのは、本当にありがたいことでありそのお礼として上に行くための協力体制を敷こうと考えているわけです。

こういう審判としてのつながりも素晴らしいものだなぁと感じます。
今週は平日からサッカーの審判と言うことがありました。

なんとT-1リーグの副審(A1)の割り当てということで言ってきました。

割り当てってなんだ?という方のためにどういう仕組みになっているのか説明しますと、毎年夏にS3級審判向けに割り当てをもらいたい審判員への講習会があります。
昨年はクーパー走と筆記テストでしたが、国立霞ヶ丘で行われました。
そして翌月から東京都サッカー協会から日程確認のメールが送られてきて、それに土日の予定を記載して送り返すと、スケジュールに合っていた場合に派遣審判要請の連絡がきます。

昨年は主にU-15の高円宮とTリーグが来ましたが、年明けに「東京都社会人チャンピオンシップ向け審判研修会」という案内がきたのです。
東京都社会人チャンピオンシップは、東京都サッカー協会所属の社会人クラブチームが選抜され、トーナメントをしていくものであり、東京都社会人サッカーのトップを競うものとなります。
その審判は全てS3級から派遣されているため、150人の審判員がその研修会に出席し割り当てをもらうためにテストをこなしていくのです。

テストの点数は隣の人が採点しているためあっさりとわかってしまうのですが、私は八割程度というぎりぎりのところでしたが、二月にA2と第四審判員の割り当てがあり、そこで認められれば二次戦(決勝トーナメント)の審判割り当てがくるというものです。

私は残念ながら二次戦の割り当てが来なかった(といっても決勝戦だけはなぜか7月)ため、S2級審判の推薦は受けられないであろうと考えられるわけですが、少なくとも上を目指す審判は派遣審判もこなしていくことになります。

そして来たのが4/3の駒沢補助競技場でのU-18 T-1リーグのA1要請であったわけです。

試合は『修徳高校 対 三鷹高校』というもので、mixiの日記にはちらっと書いたのですが古豪対今年の選手権ベスト8というカードの審判だったのです。
関東大会なども控えているため、残念ながら三鷹高校は背番号が20番以上の選手で、修徳の選手からみると当たりが弱く感じてしまう選手でした。
山中先生(三鷹高校監督)曰く「うちは層が薄いので関東大会に主力を」とおっしゃっていたそうですが、先生の考えるパスサッカーをしたいということは伝わってきました。

そして三鷹高校を圧倒したのは修徳の仕上がりのよさでしょうか。
なにせ縦へのスピードが速いし、DFの体は強く高さもあるのです。
地元葛飾の高校ですから修徳は応援していますが、今年の選手権予選はかなり楽しみかな?という感じです。

とにもかくにも、こうした試合の審判を担当できると言うのは、貴重な経験だと考えています。



そして4/5は台東区チーム(NSP SIMBA)の練習に参加してきました。
プレーヤーとして登録して実際に出ているチームのひとつですが、最近は土曜日に少年スクールと、今年からチーム活動が始まるのでなかなか参加できていない状況でしたが、NSP CLUBの選手から審判証をあずかるため半分だけ練習に参加してきたという感じです。



4/6日曜日はC級指導者講習会でいっしょになったFC町田ゼルビアユースコーチであるじんちゃんこと神野くんのお招きで、U-18 T-3の試合の主審を担当してきました。
T-1の下部となるわけですが、運営の違いはなるほど区リーグのような感じでした。

審判が持ち回りということなのですが、S4級の審判ばかりなのとコーチが審判をやってしまうと・・・ということもあるため、私がお手伝いをさせていただいたのですが、こちらも良い経験となりました。
今後NSP CLUB Youthを作る計画をしておりますが、当面の目標としてT-3参加というのは掲げるべきだと感じた次第です。
そういう公式戦を通してU-18世代にも真剣勝負の場所を作ってあげることにより、将来サッカーで何かをする人が生まれるかもしれませんし、なにより「がんばってやった」という記憶を残すことにより、その次の世代に何かを生んでくれるのではないかと思っているのです。

もちろんNSPクラブの指導責任者である高木もそのあたりを考えているのですが、彼はそういうことを軽々しく口にしませんが、それは立場の違いであり現場責任者としての口の重さだと思っています。
代表としての工藤はそれと違い、やはり上の目標を口にするのが仕事だと思っていますし、選手を集める、スポンサーを集めるためにはそういう目標を掲げていることを言わねばならないというのが本音です。
そしてまたそれを実は高木と工藤の間で話がついているから「本当の目標」というのがどこかにあるのです。

少々はなしがそれてしまいましたが、90分の審判は良い経験をもらう時間になりました。


そして・・・本当は別件で出かける予定だったのですが、トップチームの参加者が少ないことが判明し、あわてて浦安へと行って来ました。
しかも・・・・・選手としてです。

25分×4本にフル出場したのですが、最初の二本は9人で戦ったためよく動きました。
しかも慣れないディフェンスゆえ、普段は監督として偉そうなことを言っていますが、選手から叱咤されながらラインのあげさげやマンマークを行ったのです。


木曜日からの四日間で90分+120分+90分+100分と合計400分走り通した体は、昨夜へろへろになりましたが、好材料としては肉離れが完治したのを確認できました。
まあ最後の二本はマークしていた選手に振り切られるシーンがあったのもありましたが、それでもなんとか結果は一失点のみですみましたので、悪いイメージはなく練習試合を終えることができました。
43歳の体には非常にきつい四日間ではありましたが、良い体験をした四日間でもありました。

来週からはスクールとジュニアチームの練習がありますし、土日はまたまたサッカー三昧というところでしょうか。

4/13はFC町田ゼルビアユースの帯同として、T-3の主審を担当してまいります。
少年コーチとしてのスタートは20歳の時であったが、私のスタンダードは小学校のときに教えてもらった先生方の指導方針がそれである。

厳しい練習であるとは感じたが、考えてみれば怒鳴られたり、叱られたり、罰則というものはなかった。

振り返って現在、自分も社会人でのミスは別として少年に対してどういう言動をしているかといえば、練習での態度は別として、そのプレイに対して叱ったりするようなことはない。
子供がどういうプレイをしたのかは見ればわかるし、練習時であればフリーズをしてその意図を聞くことができる。
そのプレイが正解かどうかというのは、その次のプレイに現れてくるのであるが、少なくとも「絶対に間違い」というものはなく、選択肢は多岐に渡るのである。

それを指導者の考えと違うからといって「違うだろ!」とか「なにやってんだよ!」「そこは○○にパスだろ!」などとやってしまっては、選手の選択肢を一つに絞ってしまう結果になりかねない。
選手の考えを聞き、それ以上に良い選択肢が本当になかったを考えさせ、より良いプレイに結び付けさせるのが指導者の役割であり、ベンチで恐い顔をしてにらんだり大声で怒鳴ったりするのが指導者ではないと思っている。

それぞれ指導者にも考えはあるだろうが、少なくともこれが高木と私の指導方針であり、決して「プロだけを育てる」サッカーをするつもりがない。
特に少年期においてサッカーを楽しいものだと思ってもらうことこそ重要であり、厳しい練習は必要だとしても、厳しい言葉や態度は必要がないと考えている。



実は社会人にも言えることだと思っているのだが、社会人においてはその練習や意図を伝えておいて、駄目なら公式戦であれば交代をしてもらうことになってしまう。
その点、北区リーグにおいては交替選手はある程度自由であるため、選手を試すにはもってこいの場所である。
新入団選手を試したり、伸び盛りの選手を試すこともできるわけで、ミスをしたとしても交代枠が比較的自由であるため、ある程度の冒険は可能なのである。

都リーグに臨むにあたり、北区も戦っていると言うのはそういう意味で非常にありがたいそんざいである。
だからといって北区を捨てるなどと言う考えは一切ない。

社会人チームにおいて監督の姿はさまざまであろうが、私のスタンスとしては考えだけを伝えて、そのプレイの正確さ、ミスのチェックをすることが主となっているのは事実である。
ここが少年との最大の違いであり、ある意味できあがっている選手をどうこうするなど、社会人にいたってはまず不可能であると考えている。

少年と違い移籍もかなり自由であるため、スタイルがあわなければ退団というのも比較的容易ではある。
だからこそ運営が難しいと言う側面もあるが、チームを活性化するためにはある程度の退団者はやむを得ないと割り切らねば、新陳代謝のあるチームにはならず、ただ年老いて解散となってしまうことは必至である。

NSPクラブは新陳代謝をしていくこともそうであるが、一生を通してスポーツに取り組むものを考えている。
トップチームでのプレイが難しくなれば、下部チームやシニアなどでの活躍ができるような仕組みを作っていかねばならない。
それによりトップが本当の意味でのトップチームとなれるよう、切磋琢磨できる環境にしなければならないわけであるが、そこまでどれくらいの時間がかかるだろう。
しかし努力を続けなければできないのもまた事実である。

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