ベッカムは無念の2010年となってしまうのか?

イングランド初のワールドカップ4回出場選手になるのではないかと思っていたデービッド・ベッカム選手であるが、週末のセリエA公式戦にてアキレス腱断裂の大怪我を負った。
手術は終わったそうであるが、全治は3~4ヶ月と南アフリカワールドカップへの出場は絶望的である。

2002年の日韓大会時にも足の甲を骨折したのであるが、奇跡的な復活を遂げ出場を果たしたのであるが、さすがに今回は無理と判断せざるを得ないのではないだろうか・・・

なんとも残念なことになってしまったと思っているが、本人は復活を願って何かをするのではないかと考える。
しかし治ったとしてもサッカーができるかどうかはまた別の話しであり、コンディションが整わなければ到底ピッチに立つことなど不可能だろう。

MLSのロサンゼルスに所属しながらレンタル移籍でACミランに来ていた彼であるが、オフシーズンがなく体を休めることをしなかったのが原因かもしれない。
ファンとしては無責任に「ACミランに来た、頑張れ!」なんて思っていたわけであるが、冷静になって考えてみればUEFAチャンピオンズリーグ、セリエAをMLSのオフシーズンにやっているわけだから体を酷使しているのである。

5年ほど前に私はアキレス腱に派手な炎症を起こしたことがある。
アキレス腱周りがはれ上がり、階段の上り下りなどだけではなく、立ち上がるのも苦痛になるほどであった。
無理をすれば切れますよと医者から言われ、一ヶ月ほど大人しくして接骨院と病院とを往復しながら、三ヶ月ほどでなんとか普通の状態に戻ったのであるが、切れなくともアキレス腱の大切さは痛めてみるとよくわかった。
友人でもアキレス腱を断裂した奴がいるのだが、彼は半年かかってなんとか普通に歩くことができるようになったのだが、それでもしばらくの間は痛みがあったりしたそうなのであるからたいへんなことになる。

デービッド・ベッカムの早い治癒を祈るのであるが、無理だけはしないでいただきたいと願うしかない。

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