ジュニアユース体験会と審判研修会

ジュニアユース体験会は本日無事に終了いたしました。

サッカーを楽しみたい、そんな子供たちと一緒にサッカーをやってきました。

アナウンスが遅い!とお叱りを受けそうですが、三学期は予定も多いため少しでも入部希望の方が多く来られるタイミングでやるようにしたいため、ご理解をたまわればと思っております。

「途中でサッカーをやめたから今更クラブチームなんて・・・」と諦めることはありません。
楽しくサッカーをやること、三年間でまだまだできることはあります。
そのために私達はNSP Club U-15を立ち上げる決心をしました。

さて、工藤はと申しますと体験会の前は審判研修会に言っておりました。

毎年この時期に行われる東京社会人チャンピョンシップ(東京カップ)での審判割り当てと研修という形になるのですが、この期間は「必ず」アセッサーさんがつくことになっており、客観的に専門の方からの意見を受けられるのです。
通常はT-1であったりU-15の東京都決勝トーナメントの時にJFAエリートレフェリーやトレセンがらみの審判がいるときにアセッサーがつくことがありますが、東京カップはそれらの集大成でありアセッサーからの意見をいただけることになっています。

私としては利き手の関係で左に持ちすぎることがあったため、右に右にという癖がついてしまい、右で持っている時間が長くなってしまったためその点は注意されましたが、基本的な副審としてのジャッジメントと主審との連携、そしてあるオフサイドについてはエクセレントという言葉をいただきました。

東京カップではもう一試合アシスタントを割り当てられているため、存分に利き手を使ったレフェリングをしてきたいと思っています(笑)

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