サッカーで疲れるの巻

P1000402.JPGさてさて土曜日はジュニアの練習・スクールを行うことができました。
午前中は使えないかもしれないと聞いていたのですが、薄日がさしてくる中で、なんとか天気もぎりぎり持ちました。

写真左の人物の紹介ですが、横塚コーチです。
今年のC級指導者講習会で一緒になったのですが、雲田コーチなどとともに仲良くなり、町田から時間がある時にお手伝いに来てくれます。

本人としては将来的に子供へ教えたいという希望があると講習時に聞いていましたが、とにかく子供への接し方が上手な人物だと思っています。

ぜひ結婚をして子供が・・・だけではなく、少年のコーチとして一緒に研鑽をしていければと思っていますのでこれからもよろしくお願いします。

ちなみにこのお店はうちのサッカークラブを応援してくれていまして、選手などがたまにお世話になっているステーキ屋さんです。
葛飾区の京成線青砥駅徒歩45秒にある「ステーキ那須」というお店で、私は仕事場が目の前ですのでランチでよくお世話にもなっています。
ステーキ那須 葛飾区青戸3-34-2

そして日曜日はNSP CLUBの北区リーグでした。
SIMBAは土曜日の台東区がグラウンドコンディション不良で行わなかったのですが、北区は第二試合まではなんとか雨も降らずに持ったのですが、残念ながら私達の第三試合には本降りになってしまいました。

結果は0-3という敗退。
GKもゴールエリア外で決定的なチャンスを潰したということでレッドカードをもらい、イエローカードも3枚でるというおまけつき。
審判の判定に本部からも「厳しいなぁ?」とレッドの場面はでるほどでしたが、審判の判定に対しての意義は明らかなるもの以外はしませんので、これはいたし方がないものだと理解しています。
ただレッドカードの際に、相手選手二人がレッドカードを要求する動作と大きな声でのアピールがありました。
それに対しての罰則は定められているため、先に要求した者もしくは両方にイエローカードを提示していただきたいとは思いましたので、その点だけは主審にアピールさせていただきました。

相手チームの選手が選手交代の時に後ろを通り「関係ないだろ」と私に言ったもので、思わず「残念ながらカード要求はイエロー対象です。関係あるんです。」とレッドカードの興奮冷めやらぬまま言ってしまいました。
私もそのときは相当興奮していたようで、残念ながら冷静さを欠いていたのは事実で、GKの交代の人間を間違えるという失態をしてしまいました。
しかし選手の中の声で「あ・・・そちらの方が正解」という声が聞こえたので、そちらの声に従いましたが、ピッチ外に居た選手からは監督の意見を聞いていないと捉えられたようです。
ところがそうではなく、あの時はフィールドの選手の方が正解でした。

個性派集団であるためと、私より個人スキルがある集団であるため、監督としてはものすごく大変です。
ですがこれをまとめることは選手とは違うスキルになりますのが、頑張って行きたいと思っています。

さてNPO法人化ですがようやく動き出すことになりました。
発起人の人数、さまざまな制約、少年チームの人数の少なさなど、いたるところに高いハードルがありますが、とにかく高木や仲間と共に法人化を目指します。

忙しいといっている時間はありません。
事務方の責任者としてやっていこうと考えています。
頑張りますよぉ?

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