もっと頑張って審判やってみませんか?

アクティブレフェリーとして20年ほど活動させていただいていますが、そのご褒美を紹介させてもらいます。

アクティブレフェリーにならなければ経験できない試合というのがあります。

例えばU-18プリンスリーグや、より高いレベルの高円宮杯の審判などです。

もう二年以上前になりますが、私は将来的には日本代表の中心選手になるべき「久保建英」選手と一緒のフィールドに立ちました。

U-18のクラブユース関東予選でしたが、この試合はアクティブレフェリーで望んだとしても、きちんと割り当てをもらえるレベルにいないと割当してもらえないようなものです。

同じくJを目指すようなレベルの選手がいる大会はそうですし、地域リーグでJを目指しているようなチームの対戦にかかわることができるのは、関東リーグの審判となります。

大学も社会人も基本的に3級アクティブでしたら第四の審判員ということになりますが、規定としては2級じゃなくとも力があれば可能なのですから、若いレフェリーはどんどんチャレンジしてほしいと思います。

私もそんな中で現在Jリーグにいる選手たちと同じフィールドに何度も立っています。

久保君と並んでうれしかったのは、友人の息子でもある伊藤達哉と同じフィールドに立った時です。

今はハンブルガーSVから移籍がうわさされている彼ですが、中学二年生の時の三菱養和カップに参加していて、これも同じフィールドに立つことができました。

その後、柏ではあまり評価されることはなかったのですが、海外カップ戦でハンブルガーの目に留まり、デビューしたのはそう遠くない過去です。

アクティブレフェリーとして、体の準備、心の準備、頭の準備をした方のみ、「やりたい試合」を担当させてもらえることがあります。

それはレフェリーとしての喜びであり、20年やってきて振り返ると、よくやってきたものだと自分でも思うわけです。

残念ながら2級審判員となることはありませんでしたが、それでも東京都における重要な試合には審判として呼んでもらったこともありますし、プレ国体の審判員にも選ばれましたし、東京都で行われる全国大会にも、そして国際ユースにも担当させてもらうことができましたが、これは望んでも得られないことさえあるのです。

しかし、そういう場に呼んでもらうことのありがたさを感じています。

ぜひ、若い方で少しでもレフェリーに興味があるのでしたらチャレンジしていただきたい。

もちろん、子育てが一段落したお父さんにも、子供とは違うサッカーでのチャレンジをしていただきたいと思います。

そして、望む試合が担当できるような、そんなレフェリーがその中から生まれてくることを期待します。

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